LlSetPos/ja
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Revision as of 13:09, 9 May 2010 by Mako Nozaki (talk | contribs)
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仕様
警告
- この関数は 0.2 秒間、スクリプトを停止します。
- この関数は内部でローカル座標とリージョン座標が混在しているため、プリムの位置が知りたいときは llGetLocalPos を使用するのが最適です。
- この関数は物理オブジェクトでは動作しません。代わりに llMoveToTarget を使用しましょう。
サンプル
<lsl> //誰かがタッチしたら、オブジェクトを 1m 上へ移動させます。 default {
touch_start(integer i) { llSetPos(llGetPos() + <0,0,1>); }
} // 小さい移動のときのバグを回避するためにこれを使います // - created by Madpeter Zond // 注意: リンクされたプリムで、移動可能な範囲を超えたかどうかのチェックは行っていません llSetLocalPos(vector offset) {
vector save = offset; if(offset.x < 0.0) offset.x -= 1; else offset.x += 1; if(offset.y < 0.0) offset.y -= 1; else offset.y += 1; if(offset.z < 0.0) offset.z -= 1; else offset.z += 1; llSetPos(offset); llSetPos(save);
}
</lsl>注意点
複数回の移動コマンドは llSetPrimitiveParams と PRIM_POSITION で連結させることができます。この長所は、1 回の動作ごとでなく、関数の呼び出しごとにだけスクリプトが休止することです。
関連項目
関数
• | llGetLocalPos | – | 装着されているかルートプリムではない場合、プリムのローカル位置を返します。 (そうでなければ、グローバル位置を返します) | |
• | llGetRootPosition | – | ルートプリムの位置を返します。 | |
• | llGetPos | – | 装着されていてもルートプリムでなくても、プリムのグローバル位置を返します。 |
特記事項
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