LlSetPos/ja

From Second Life Wiki
< LlSetPos
Revision as of 18:10, 15 August 2008 by Asuka Neely (talk | contribs) (New page: {{LSL Function/ja |func_id=58|func_sleep=0.2|func_energy=10.0 |func=llSetPos |p1_type=vector|p1_name=pos|p1_desc=リージョンあるいは状況によ...)
(diff) ← Older revision | Latest revision (diff) | Newer revision → (diff)
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: llSetPos( vector pos );

移動物理を用いずに、オブジェクトあるいはプリミティブをposに向けて移動します。

• vector pos リージョンあるいは状況によるローカル構成上(#Specification参照)の位置。

動作はアタッチされていないルートプリムからの呼び出し毎に10mが上限です。

仕様

構成枠
  • ルートプリム (あるいはシングルプリムオブジェクト)
  • 子プリム(ルートプリムではない)

警告

  • この関数は 0.2 秒間、スクリプトを停止します。
  • この関数はローカルとリージョナルの構成が混在しているため、プリムのポジションが欲しいときは、llGetLocalPosを使うのがベストです。
  • この関数は物理オブジェクトでは動作しません。代わりにllMoveToTargetを用います。

サンプル

<lsl> //Move the object up 1m when someone touches it. default {

    touch_start(integer i) {
         llSetPos(llGetPos() + <0,0,1>);
    }

}

</lsl>

関連項目

関数

•  llGetLocalPos アタッチされているかルートプリムではない場合、プリムのローカルポジションを返します。(別のグローバルポジションが返ります)
•  llGetPos たとえアタッチされているかルートプリムではなかったとしても、プリムのグローバルポジションを返します。

特記事項

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llSetPos( vector pos );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。