LlSetObjectName/ja

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要約

関数: llSetObjectName( string name );

プリムの名前を name 引数にしたがって設定します。

• string name

この関数がリンクセット内の子プリムから呼ばれた場合、子プリムの名前が変更され、ルートプリムの名前は変更されません。

警告

  1. 名前は 63 文字制限です。長いプリム名は短く切られて表示されます。
  2. LL クライアントは現在の名前を確実に表示できませんでした。誤解を招く古い名前は、しばしば、プリムの編集ダイアログを閉じて再度開くまで、編集 > 一般 > 名前に現れることがありました。

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        string yyyy1mm1dd = llGetDate();
        string name = yyyy1mm1dd + " " + llGetObjectName();
        llOwnerSay("llSetObjectName(\"" + name + "\")");
        llSetObjectName(name);
    }
}

関連項目

関数

•  llGetObjectName プリムの名前を取得します
•  llGetLinkName リンクされたプリムの名前を取得します
•  llGetObjectDesc プリムの説明を取得します
•  llSetObjectDesc プリムの説明を設定します
•  llGetObjectDetails オブジェクトの詳細を取得します

記事

•  各種制限 SL の制限と制約

特記事項

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Signature

function void llSetObjectName( string name );
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