LlGetAlpha/ja

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要約

関数: float llGetAlpha( integer face );

that is the alpha of face.を float で返します。

• integer face 番号もしくは ALL_SIDES

faceALL_SIDES であれば関数はプリムの全ての面の透明度の合計を返し、とりえる範囲は [0, 面の数][1] です。 そうでなければ復帰値のとりえる範囲は [0, 1] となります。

警告

  • face が存在しない面を指している場合、結果は 0.0 です。

サンプル

<lsl>//全ての面の透明度をオーナーに知らせます。 default {

   state_entry()
   {
       integer i = 0;
       integer max = llGetNumberOfSides();
       while(i < max)
       {
           llSay(0,"Face "+(string)i+" alpha is " + (string)llGetAlpha(i));
           ++i;
       }
   }
}</lsl>

便利なスニペット

<lsl>float AveragePrimAlpha() {//これはとても単純なので、関数に入れる代わりにインラインでしたほうがよいかもしれません。

   return (llGetAlpha(ALL_SIDES) / llGetNumberOfSides());

}</lsl>

関連項目

関数

•  llSetAlpha プリムのアルファを設定します
•  llGetColor プリムの色を取得します
•  llSetColor プリムの色を設定します
•  llSetLinkColor リンクしているプリムの色を設定します
•  llSetLinkAlpha リンクしているプリムのアルファを設定します
•  llGetNumberOfSides プリムの表面番号を取得します

記事

•  透明度

特記事項

丸め

透明度は 8 ビットで構成されるバイト 1 つに格納されています。つまり、とりえる値は 256 個となります。したがって、この関数で返される値は全て 1/255 の倍数となります。透明度の値が最初に格納されるとき、float 値はいちばん近くの倍数に丸められます。例えば 0.5 は 128/255 と変換されます。

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脚注

  1. ^ 記事中の範囲は、 実数空間 に記載されているものです。

Signature

function float llGetAlpha( integer face );
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