LlPatrolPoints/ja

From Second Life Wiki
Jump to navigation Jump to search

要約

関数: llPatrolPoints( list patrolPoints, list options );

指定された巡回ポイント間をオブジェクトが巡回するように設定します。

• list patrolPoints キャラクターが順番に移動するためのベクトルのリスト。リストには少なくとも2つのエントリが必要です。
• list options PATROL_* フラグとそれらのパラメータ

オプション V パラメータ デフォルト 説明
PATROL_PAUSE_AT_WAYPOINTS ] 0 integer boolean ] FALSE ] キャラクターが各巡回ポイントに到達した後に一時停止するかどうか。

警告

  • llCreateCharacterを使用しないと、スクリプトはコンパイルされません
  • 任意のベクトルに指定された垂直位置は、要求された地形の実際の高さにできるだけ近い値を選択する必要があります。提供された垂直位置と実際の地形やオブジェクトの高さの大きな差異は、動作の失敗につながります。
  • patrolPoints リストには少なくとも2つの有効なベクトルが必要です。
    • リスト内のベクトルがナビゲーションボリュームの外にある場合(たとえば、高すぎる場合)、無視されます。

サンプル

default
{
    state_entry()
    {
        llCreateCharacter([CHARACTER_MAX_SPEED, 25, CHARACTER_DESIRED_SPEED, 15.0]);
        //MAX_SPEED is @ 20 by default
    }

    touch_start(integer total_number)
    {
        list points = [llGetPos() + <5,0,0>, llGetPos() - <5,0,0>];
        llPatrolPoints(points, [PATROL_PAUSE_AT_WAYPOINTS, TRUE]);
    }
}

特記事項

経緯

Date of Release 31/07/2012

Search JIRA for related Issues

Signature

function void llPatrolPoints( list patrolPoints, list options );
この翻訳は 原文 と比べて古いですか?間違いがありますか?読みにくいですか?みんなで 修正 していきましょう! (手順はこちら)
この項目はあなたにとって参考にならない項目ですか?もしかしたらLSL Wikiの関連した項目が参考になるかもしれません。