Difference between revisions of "Category:LSL 関数"

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== 可変性{{Anchor|Mutability}} ==
== 可変性{{Anchor|Mutability}} ==
LSL では全てのデータ型 (の値はそれ自身で) は不変であり (すなわち何らかの副作用で変化することはなく)、言い換えると、変数の値は上書きによってのみ変更可能です。変数の値を間接的に変更する方法は無く、変更する唯一の方法は代入演算子 (=, +=, -=, *=, /=, %=, ++, --) を使って直接操作することです。  
LSL では全てのデータ型 (の値はそれ自身で) は不変であり (すなわち何らかの副作用で変化することはなく)、言い換えると、変数の値は上書きによってのみ変更可能です。変数の値を間接的に変更する方法は無く、変更する唯一の方法は代入演算子 (=, +=, -=, *=, /=, %=, ++, --) を使って直接操作することです。  
*組み込み関数が、引数として渡された変数を書き換えることは'''ありません'''。(訳注: 関数内で書き換えたとしても、それはコピーなので、呼び出し元には影響しない。)
*ビルトイン関数が、引数として渡された変数を書き換えることは'''ありません'''。
*ユーザ定義関数の関数スコープ内で引数の値を変更したとしても、それが呼び出し元の変数の書き換えにつながることはありません。{{Footnote|関数の引数は事実上、参照渡しではなく、値渡しです。LSO-LSL で参照渡しが使われる際、その参照はオリジナルでなく、コピーした値を指しています。}}
*ユーザ定義関数の関数スコープ内で引数の値を変更したとしても、それが呼び出し元の変数の書き換えにつながることはありません。{{Footnote|関数の引数は事実上、参照渡しではなく、値渡しです。LSO-LSL で参照渡しが使われる際、その参照はオリジナルでなく、コピーした値を指しています。}}



Latest revision as of 06:31, 28 April 2010

このカテゴリはビルトインLSL関数も含みます。

可変性

LSL では全てのデータ型 (の値はそれ自身で) は不変であり (すなわち何らかの副作用で変化することはなく)、言い換えると、変数の値は上書きによってのみ変更可能です。変数の値を間接的に変更する方法は無く、変更する唯一の方法は代入演算子 (=, +=, -=, *=, /=, %=, ++, --) を使って直接操作することです。

  • ビルトイン関数が、引数として渡された変数を書き換えることはありません
  • ユーザ定義関数の関数スコープ内で引数の値を変更したとしても、それが呼び出し元の変数の書き換えにつながることはありません。[1]

関数

Key Description
 NEW  この関数は最近追加されました。
 I  この関数は関数IDが分からないか、ありません。
 D  この関数は非推奨ですが、動作はします。使用は控えるべきです。
 R  この関数は非推奨として、廃止されました。使用しないでください。
 U  この関数はまだ実装されていません。使用しないでください。
 B  この関数は壊れていて動作しません。
 G  この関数はゴッド モードでのみ動作します。使用できません。
 RQ  リクエストされましたが、実装されませんでした。使用しないでください。

脚注

  1. ^ 関数の引数は事実上、参照渡しではなく、値渡しです。LSO-LSL で参照渡しが使われる際、その参照はオリジナルでなく、コピーした値を指しています。

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